トゥルーサウンド コンプレッション

コンプレッサーは、現在の音声環境とユーザーの聞こえの状態に応じて音響利得を調整します。 コンプレッサーのターゲット利得設定は、ワイデックスのフィッティング原則に基づき、弱音、通常の話し言葉のレベル、大きな音の3つの異なる音響レベルに焦点を当てて行われます。
小さな音、通常の音、大きな音に対する戦略
小さな音に対するワイデックスのフィッティング戦略には、ユーザーの聴力閾値以上に音声を維持する機能が含まれます。Senso Diva以降、ワイデックス補聴器によって知られるようになったEDRC(拡張ダイナミックレンジ・コンプレッション)により、必要とされる圧縮閾値は非常に低くなっています。

小さな音に対する一般的なフィッティング戦略は、正常に聞こえる人の音量感覚にできるだけ近づけることを目標とする正常化戦略です。

通常の話し言葉のレベルでは、ワイデックスは最適な音声了解度の達成を目標としています。これは、ユーザーが話し言葉のキューを聞き取れるよう各周波数域を十分増幅する均等化スキームです。

また、話し言葉の語音明瞭指数(SII)を使用し、話し言葉の帯域の利得を最適化するスピーチエンハンサーを実行することにより、周囲の音に応じて音響利得が最適化されます。

大きな音に対する一般的な戦略は、ユーザーが大きな音と感じながらも、不快なほど大きいと感じない音にすることです。正常な聴力を持つ方が大きいと感じる音声が、補聴器ユーザーにも大きく聞こえる場合には正常化戦略が取られます。
ユーザーによる選択
フィッティングソフトウェアの詳細
InterEarトゥルーサウンドコンプレッションシステムは、左右の補聴器の音声増幅を調整し、自然な両耳間強度差(ILD)を維持します。
InterEar
ワイデックス補聴器のInterEar機能付き製品の一部では、トゥルーサウンドコンプレッションシステムが、ペアになった補聴器内でデータを変換します。ワイデックスではこれをIEトゥルーサウンドコンプレッションと呼んでいます。この働きによって、大勢の人の中で声を聞き分けることが容易になります。

IEトゥルーサウンドコンプレッションのInterEar 技術は、弱音、通常の話し言葉および大きな音の入力を、適応型の利得アルゴリズムを通じて増幅します。音源位置の特定のために必須の両耳間強度差の理論からヒントを得たIEトゥルーサウンドコンプレッションは、利得調整と全体的な出力を最適化します。 

UNIQUEは限界に挑戦します

“より多くの音をとらえ、きれいにして、いつでもどこでも最適な音を届ける”-。独自の最先端機能を数多く搭載したUNIQUEは、他の補聴器とは一線を画す製品です。